「日本物理学会誌」50年間の記事(1946-1994)総索引
記事のキーワードによる検索 (絞り込み型)
注意
- 各記事には、平均して20個程度のキーワードが付けられています。
- キーワードの総数は、22,000種類程度が使えます。
- 分類名称:大分類として、次の27分類に分けられています。
(小分類の名称一覧を参照)
- 理論的な記事:
- 数理物理、力学一般として20項目、統計物理として25項目
- 各研究分野(研究対象)ごとの記事:
- 素粒子、原子核として25項目、宇宙線、
放射光・粒子線として9項目、
原子分子、物性一般として23項目、固体の構造、
固体電子論として12項目、金属、半導体、
絶縁体、誘電体として14項目、磁性体として23項目、
磁気共鳴、低温、光物性、表面・界面として8項目、
流体・プラズマ、生物物理、地球・宇宙
- 実験技術、実験方法に関する記事:
- 実験技術として15項目
- 物理学史に関する記事:
- 物理学史・研究集会として33項目
- 社会に関する記事:
- 社会として37項目、学会・教育として42項目
- キーワード検索のこつ:
上記の「分類名称」は、そのままでは、検索用「キーワード」に
使われて「いない」ものがある。
データの総件数がそれほど多くないので、まず短いキーワードで
調べると良い。
例:
「分類名称」の一覧を見て、要素となる「単語」
を捜し、それでキーワード検索を行ない、その検索結果を見て、
さらに絞り込む。
- 例1:「分類名称」として、例えば「変分計算・波動関数」
の場合、利用できるキーワードは
「変分」または「変分原理」である(「変分計算」としては、出てこない)。
これを見つけるためには、まず「変分」で検索し、
その結果の表示を見て、さらに絞り込む。
- 例2:「分類名称」として、例えば「結晶育成」
の場合、対応する「キーワード」
は「結晶の育成」あるいは「結晶成長」である。
これを見つけるためには、まず「結晶」で検索し、
その結果の表示を見て、さらに絞り込む。
- 例3: 「分類名称」を、そのまま「キーワード」にも、使える場合も
ある。例えば、素粒子、プラズマ、宇宙、など。
- その他:「宇宙論」ではなく「宇宙」で調べる。「天体核物理」ではなく「天体」で調べる。「散逸構造」ではなく「散逸」で調べる。
「量子電磁力学」ではなく「量子」または「電磁」または「電気」だけでも調べてみる。
「フェルミオン」でも「フェルミ粒子」でも見つからなければ、
「フェルミ」、fermi などで調べる。
「中間子」だけでなく「メソン」、meson なども調べてみる。
- 歴史的事情1:
同じキーワードでも、歴史的に用語自体が変化している場合があるので、
注意を要する。例えば、電子の仲間の素粒子 muon に対する日本語の
名称は、「ミューオン」、「ミュー粒子」、「μ粒子」などではなく、
「ミュオン」に統一されているので、それを使う。
但し、1970年代以前の論文では、 muon が発見当初に
「中間子」と思われていた時代の名残があり、
当時の論文を探すには、「ミュー中間子」、「μ中間子」などを使う。
- 歴史的事情2:
上記の例以外にも、歴史と共に使われなくなった用語(キーワード)があるので、
注意を要する(例えばプラズマ現象に対応する「放電」、
生命現象に対応する「レオロジー」など)。 これらは「発行年による検索」
の結果を、スキャンするとよい。
問題点: キーワード検索を行なうと、時々「空」の結果や区別出来ない
結果(しかし内容は異なっている)が出ることがあります。この問題は
改善の方策を検討中です。